到日本旅遊時進入神社,都有可能會看見這顆放在路中間的石頭。而大家是否知道這顆石頭的意義呢?
京都的南禪寺最近的推文則引起了大家對這顆石頭的關注。推文都表示「『止め石(止步石)』日常生活中或許不太常見,但在日本庭園或神社寺廟中往往都能找到它的蹤影,好像大寧軒的石橋或池塘前都有擺放。代表從這往後的範圍請不要進入。」似乎不少日本人也不知道這個小石頭的意義呢……
「止め石」日常生活ではあまり馴染みがありませんが、日本庭園や寺社仏閣で見られ、大寧軒の石橋や池の手前にも、そっと設置されてます。ここから先には入らないで下さいね、という合図です。こんなお知らせの仕方もあるなぁと興味を持って頂けたら幸いです。 pic.twitter.com/3cLCN5LObU
— 南禅寺 (@nanzenji_kyoto) November 25, 2019
「止步石(止め石)」有「關守石(関守石)」、「關石」、「踏止石」等多個名稱,通常都是將石頭用黑色繩子綁成十字結,擺放在路中間表示「此路不通」,又或是放在分岔路其中一邊作引導之用。當然不希望訪客進入打擾的地方,甚至於停車場也偶爾可見到類似的止步石。
止め石と言いますか、関守石が好きなのです…
なんの意味もなさないのに、しっかりと『立ち入り禁止』の意味を成すこの矛盾が好きなのです…空間的支配をこの紐で括られただけの石が担っていると思うと面白いのです…(マニアック過ぎる) pic.twitter.com/RETxZ8CgI5
— 藤宮舞美@ウミガメのスープを名探偵に (@fujinomiyamai) November 3, 2019
在京都文化古都裡,不用說隱藏著許多外國人所不知的文化,當中有許多規矩可能連本地人也不太清楚。不過即使他們知道規矩,由於京都人凡事喜歡拐個彎說話,即使你做了失禮的事情他們也未必會直接指正,就好像這「止步石」般,明明是希望你「行人止步」,卻總是不會明言,而是以這種轉彎抹角的方式表詳達。大家在日本旅遊時如果見到「止步石」,就要留意自己有沒有「越界啊」!
法然院の止め石>RT pic.twitter.com/qUvqJ5uCdy
— ジフ (@jiffneda) November 27, 2019
見かけた事がありましたが、深い意味も知らないまま今日迄😨
大変勉強になりました😊— 心音 (@koromogae10) November 26, 2019
「雖然有看過但到今天為止都不知道有這麼深的含意。真是長知識了」
学校にも親にもTVでも習わないので、もしわからなくても怒れないですね…でも今回教わったので覚えておきます!
— 愚味噌 (@gumison) November 26, 2019
「學校、父母都沒教過,如果不知道也很難指責…不過現在學起來會記得的!」
大寧軒を拝観させていただいた折、この止め石、関守石を越えている方が何組か居られました。
理解されている方が注意されるなどしていましたが、日本の美意識の表れのようなものは、なかなか日本人でも理解いただけないことも多いなぁと感じました。
こうしてお知らせいただけるとありがたいです。— りかさよ美 (@snowheart0922) November 25, 2019
「去大寧軒參拜的時候看到好幾組人越過止步石。雖然有理解含意的人去特別提醒,但還是感覺有不少日本人自己都不懂這表現出日本美意識的東西。很感謝能如此告知大眾。」
初めて見ました。知らないと、手に持って端に退けてしまいそう・・・忘れてしまいそうでもあるな
— アポロン🌒 (@dreamteio) November 26, 2019
「第一次看見。如果不知道的人搞不好會拿起來放到旁邊…也可能會忘記啊。」
止め石文化、多分教養ある人には通用するけど、おそらく一番お帰り頂きたい教養ない人には通用しなくて意味なさそうだよね。そもそも教養ない人は門前払いされてたんだろうか?
— ㋐ 31(秩序・中庸)🇬🇧 (@_3PIN) November 29, 2019
「止步石文化,大概只對有教養的人有用,大概對希望他們回家的沒教養的人沒有用而沒甚麼意義呢。其實沒教養的人被趕出門了嗎?」
止め石のことを結界石と聞いとったんじゃけど、あれ?結界石じゃないん??
— トロロヅキ (@tororoduki) November 27, 2019
「聽說止步石是叫結界石的啊,咦?不是結界石嗎?」