被命名為「令和2年7月豪雨」的連串大雨持續橫掃西日本廣泛地區,受災嚴重的熊本縣中,除了大量房屋被淹沒外,不少人更因此失去生命,日媒最近報導了兩宗讓人鼻酸的受災者新聞。
7月9日:熊本受災情況
熊本縣在受災地區中情況最為危急,位於熊本南部的球磨川洪水泛濫,以河流為中心的鄰近廣泛地區相繼出現大面積水浸,縣內包括人吉市、球磨村等地被水淹沒,目前已有64人死亡,2人心肺停止,16人失蹤,保守估計超過6200間房屋受損。
從受災最為嚴重的球磨村可見(下圖),村內普遍地區由於連日暴雨而出現水浸,大量設施被毀,早前LikeJapan facebook專頁亦報導過球磨川鐵道途徑的橋樑斷掉,整個車站被浸掉,無奈之下只能停止運行;球磨村中受災最嚴重的老人護理設施「千寿園」被水淹沒,圖中可見園內被洪水衝擊得非常混亂,其中的14名長者更已被確認身亡,情況實在令人心酸。
球磨川第2橋梁見に行って来た。 pic.twitter.com/95XQj5P7KI
— いんがめ←そろそろヤバゐ (@ingame298) July 8, 2020
球磨川氾濫で、千寿園の利用者14人死亡。
介護職としてとても考えさせられました。
当時の状況を想像すると涙が溢れてきます。
職員さんは逼迫した状況で利用者さんを必死に守られる方法を考え、動かれていたと思います。
どうか自分を責められませんように。 pic.twitter.com/SWvTJAJ2zz— ホンジ@介護現場の中の人 (@honjitoru_kaigo) July 6, 2020
一度被水淹至脖子
在受災同樣嚴重的熊本縣人吉市傳出了好消息,一名71歲的女性在逃出即將被淹沒的家時,洪水已經淹至她的腰間,於是她緊緊抓住家的木柱不放手達四小時,期間水位甚至淹沒至脖子,雖然冰冷的水讓她身體不住顫抖,她甚至已經做好死亡的覺悟,但大聲求救時遠處一名男子持續地鼓勵她堅持下去,幸好不久之後陸上自衛隊便趕到現場拯救了她,保住了生命。
在逃過一劫後,她說:「未來會更為重視人與人之間的互助關係。」
「水は冷たく体が震え、死を覚悟したが、周りの励ましで生きる意思を持ち続けられた」
球磨川があふれて広い範囲が浸水した、熊本県人吉市の71歳女性のことばです。4時間にわたって首まで水につかりながらも、周りからの励ましを受け、柱にしがみつき続け、助かりました。https://t.co/ziY3ESTI63
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 8, 2020
一對夫婦的生離死別
可惜的是,不少年紀較大的災民依然因為走避不及而被洪水淹沒,失去了生命。一對住在人吉市的老年夫婦提著行李準備出門時,81歲的井上三郎先生妻子一踏出門口就被洪水沖走了20米遠,井上先生為了救助妻子而毅然往濁流方向前進,在獲得鄰居魚住先生協助救起妻子後,他的手不慎放開了欄杆,一瞬間就被洪水沖走了。
「爸爸加油…」空氣中只剩下井上先生妻子悲痛的叫聲,可是已經不能讓井上先生聽到了。
妻の手に救助ロープ巻きつけたあと…亡くなった81歳男性 熊本 #nhk_newshttps://t.co/k8boM2yP4D
— NHKニュース (@nhk_news) July 7, 2020
妻を助け濁流に 熊本県人吉市の81歳男性https://t.co/HqqGuX9l5P
井上三郎さんは、流されそうになる妻を追って濁流に向かった。近隣住民の協力もあり妻は助かったが、井上さんは犠牲に。
「お父さん頑張って」。大雨の中響いた妻の悲痛な叫びは届かなかった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 8, 2020
在疫情尚未結束的時候,日本各地已經掀起了另一波的災害…希望大家能夠平平安安的生活下去。