8月下旬,以金魚為主題的美術館「ART AQUARIUM MUSEUM」(アートアクアリウム美術館)於東京日本橋正式開幕。它號稱是「載有生命的美術館」,本來是每逢夏天才舉辦的展覽,但現在以常設美術館形式面世,讓客人在任何季節也能欣賞金魚的美態。
【本日オープン】
夏の風物詩として愛されてきたアートアクアリウムが、年間を通して季節にあわせた空間を演出する大型常設展示へ。住所:
東京都中央区日本橋本町1丁目3番9号営業時間:
10:00〜22:00、年中無休皆様のご来場心よりお待ちしております。https://t.co/OfYSRjs1wf pic.twitter.com/qDAv7CjYT7
— アートアクアリウム美術館 / ART AQUARIUM MUSEUM (@artaquarium) August 28, 2020
可是,美術館開張不到一個月,不少網民便批評指他們無法目睹金魚的美態。反之,呈現在遊客眼前的竟然是如此令人痛苦的畫面。
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網民批評:金魚都是滿身瘡夷
推文翻譯:
「我去了一趟,看到滿是生病的金魚,真的嚇了一跳。怎樣看也感到魚缸的過濾及換氣不足,而且有很多浮起了或是不會動的金魚。有房間更傳來了屍臭味。也有金魚失去了背鰭。我完全看不見你們有努力去飼養生物、讓牠們保持健康。懇請你加以改善。」
「我還是第一次見這麼嚴重的白點病。」
ここまで酷い白点病は初めて見たな
— L@メダカ (@L43138148) September 5, 2020
推文翻譯:「(前略)我在它開張5天後到訪了美術館,但金魚們已經是這種狀態了。這些金魚都有嚴重的白點病,放在人類上說就是患上流感了。」
これから週末に友人や家族、恋人と共にアートアクアリウムに行く方もいるでしょう…、なので改めて(もう既にご存知の方は再度にすみません)
私はオープンから5日目に足を運びましたが、もう既に金魚達はこういう状態でした。重度の白点病で、人間におけるインフルエンザです。
#アートアクアリウム pic.twitter.com/kLxYZfgp8C
— 魚澤 (@A0Pw5VnWXaDtOIP) September 4, 2020
有寄生蟲專家解釋了何為白點病。圖中的內文更指,金魚上的一個白點在24小時後便會變成1000條幼蟲!
推文翻譯:「這是由名為白點蟲的寄生蟲在淡水魚上引起的白點病的解說。寄生蟲繁殖得十分快,在水族館或養殖場地封閉的環境下更會一下子擴大感染的情況。」
白点虫という寄生虫が引き起こす、魚(淡水魚)の白点病についての解説です。虫の増殖スピードが速く、アクアリウムや養殖場などの閉鎖環境で感染が一気に拡大することがあります。『増補版 寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち』(講談社)より。Amazon → https://t.co/zIhDC6iZtW pic.twitter.com/qa8tZycuIg
— 大谷智通_『えげつないいきもの図鑑 恐ろしくもおもしろい寄生生物60』5刷目 (@Oh_Chani) September 9, 2020
但是這裡的金魚不僅如此。
推文翻譯:「我只在一小時裡便確認到這些症狀:錨蟲、尾腐病、白點病(大部份魚缸也有)、開洞病(譯按:潰瘍)。真是漂亮而神秘的空間呢(笑)。」
この1時間だけでも確認できた症状
イカリムシ
尾腐病
白点病(殆どの水槽)
穴あき病いやー、綺麗で神秘的な空間だこと(笑)#アートアクアリウム pic.twitter.com/hBH3arpif9
— 魚澤 (@A0Pw5VnWXaDtOIP) September 1, 2020
推文翻譯:
「只要讓金魚浸鹽水浴就能治好白點病的了啊。既沒有隔離患病的個體,還把牠們放置到滿身白點,真的不可饒恕。你真的覺得金魚也是生命嗎?要是這樣對待牠們的話放玩具進去就好了,別把真的金魚放進去!」
「這雖然是去年的照片,但很明顯金魚們因為不夠氧氣而一直向上努力地呼吸,真的好可憐。既然每年都有人批評的話就給我適可而止吧。去年起便已經有白點病的孩子,真的讓人很心痛!今年實在太過份了!!」
これは去年の写真だけど、明らかに酸素が足りてないせいでみんなずっと上向いて必死に呼吸してて本当に可哀想だった。毎年毎年批判が出るんだからいい加減やめにしてください。白点病の子は去年からいて本当に可哀想でした!今年は酷すぎる!!#アートアクアリウム #劣悪な飼育環境の改善を求めます pic.twitter.com/rvcXjPvjJu
— ゆず (@citrooon__) September 6, 2020
美術館日前找來電視台拍攝外景及親自解畫,卻反過來在電視上留下了「證據」
推文翻譯:「阿部記者說:『實際確認過後,我沒看見有金魚患病或死去。」但在阿部記者前正好有尾巴腐爛了的金魚游過⋯⋯這是甚麼黑色笑話嗎?」
「実際に確認してみたところ病気の金魚や死んだ金魚はいなかった」という阿部リポーター。
その阿部リポーターの目の前を尾腐れ病の金魚が泳いでいるのですが…
これはブラックジョークなのですか?#アートアクアリウム#アートアクアリウム美術館 #劣悪な飼育環境の改善を求めます #スッキリ pic.twitter.com/y2eHWlqU0d— 伊藤ロマ@金魚 (@kingyo_roma) September 9, 2020
推文翻譯:「訪問外的片段裡拍到的這尾金魚也是白點病。連資料片段裡也拍攝不到健康的金魚呢。但加藤浩次卻在節目尾段說:『沒去過的話不會知道呢!』這只是因為你是行外人,你不認識而已。」
合間に映っているこの子も白点病です。
資料映像でさえ健康な金魚で撮れていませんね。
それなのに加藤浩次が最後に言ったことは「実際言ってみないと分からないものですね!」でした。あなたが素人だから分からなかっただけです。#スッキリ#アートアクアリウム#アートアクアリウム美術館 pic.twitter.com/GCjKcl5GZ6
— 伊藤ロマ@金魚 (@kingyo_roma) September 9, 2020
網民認為金魚居住的環境惡劣,太過擠擁之外千變萬花的燈光也反之給予金魚極大壓力。這些網民們都以hashtag表達訴求,促請美術館改善館內的飼養環境。
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館方回應:「牠們是最幸福的金魚」
ART AQUARIUM MUSEUM在9月8日發出通告,回應Twitter上有關金魚健康問題的指責。館方表示得悉有部份金魚患病,但澄清他們正努力讓牠們恢復健康,亦有10名水質管理專家去保障金魚的飼養環境。他們又指任何水生生物在換水時是最花力氣的時候,故選擇讓患病的金魚繼續留在缸內,並以讓病原菌無害化等方法防止感染。
通告中稱金魚們受到猛暑影響而狀態十分不穩定,本來是希望在牠們安定下來後才開張,但由於疫情使美術館工程延誤,以至於開張不久前才能把金魚放到缸內,在未穩定的情況下便開放予公眾參觀。在開張兩週後,美術館內金魚的情況已大有改善。
翌日,館方也接受了資訊節目「Sukkiri」的訪問。
「病気の金魚ばかりだった」日本橋アートアクアリウム美術館に指摘も無視で炎上 – NAVER まとめ https://t.co/6v35K5V690 9月2日に訪れた客「きれいな映画を見に行ったらゾンビ映画を見せられたようなもの」 #スッキリ #アートアクアリウム pic.twitter.com/J2vU7p2TqE
— fmokokおいぴ (@rikakoal) September 9, 2020
キレ散らかしてる所申し訳ないんですが全く説得力ないっす…
火に油注ぐの上手いところは廃棄前提おじさんを思い出すな…#アートアクアリウム pic.twitter.com/k7YCPaalDR— くつしたさん (@iamsockscat) September 9, 2020
對於有指燈光效果對金魚造成壓力,館方的綜合製作人木村英智指金魚在不滿意的時候會掙扎,但對著燈光轉變卻沒有任何反應,故這個指責並不合理。至於魚缸過份擠擁的問題,木村則表示金魚們本來的生活環境更加擠逼,所以現在的環境已經很好,更指牠們是世界上最幸福的金魚。
像花魁般的金魚——是幸福還是苦痛?
有網民看到這裡的金魚,便聯想起遊廓裡的遊女們;也有人認為館方的說法,就像「女郎屋」(也就是妓院)的主管一樣。實際上,館內真的有名為「花魁」的展品。(編按:花魁是吉原遊廓裡地位最高的遊女的稱呼)
圖中的介紹牌翻譯:「1000尾金魚在遊動的巨大金魚缸。這個作品正在表現象徵了江戶遊廓花街的花魁。它模仿了成為花魁的女性的生平,只由沒有名字、以一袋數尾的感覺出售的雜種金魚構成。但這些金魚透過作品昇華成了花魁,君臨這個會場的頂點。」
アートアクアリウム運営の言い分について「女郎屋の主人みたい」という声をいただいていますが「勘がいいな」と申し上げておきます。現地のパネルです。過酷な環境にいたであろうセックスワーカーを金魚で表現。突っ込みが追い付かない。#アートアクアリウム#アートアクアリウム美術館#スッキリ pic.twitter.com/QSVsF6G9T1
— 虎徹 (@kingyokotetsu) September 9, 2020
成為「花魁」到底是一種榮譽,還是一種傷害,也許只有魚兒們才會知曉。但還是希望牠們能健康成長,再藝術的裝置也不及健康的金魚們本身的美麗啊。